2017-06-09 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
これ、袴田参考人にお伺いします。
これ、袴田参考人にお伺いします。
○徳永エリ君 まずは、じゃ、順番でいうと袴田参考人から。
次に、袴田参考人にお願いいたします。袴田参考人。
袴田参考人にお伺いをしたいんですが、先ほどいただいた資料でも、領土問題が、一番下のところですけれども、領土問題が、領土問題解決が日本だけではなくロシアにとっても利益だと理解させるということが大事だというお話もございました。
○峰崎直樹君 今日は、藤原参考人、小泉参考人、そして袴田参考人、ありがとうございました。 実は私も、私の連れ合いの母が国後の出身でございますので、広い意味では私もある意味では関係者かな、一人かなと、こう思っております。また、北海道の国会議員でもありますので、絶えず関心を持って先ほど来のお話を聞いておりました。
次に、袴田参考人にお願いいたします。袴田参考人。
○袴田参考人 私は、昨年の十二月からことしの四月にかけまして、二回にわたり合計四十日間ほどソ連、東欧諸国を回ってまいりました。ソ連ではモスクワ及びバルト諸国、それから東欧数カ国を回りまして、各界の専門家の方々及び知識人、一般庶民と意見を交換してまいりました。
まず、木村参考人、袴田参考人の順序で、お一人十五分程度の御意見をお述べいただき、その後、懇談に入りたいと存じます。 それでは、最初に木村参考人にお願いをいたします。
次に、袴田参考人にお願いいたします。
それから袴田参考人に対しましては、やはりペレストロイカの問題ですけれども、私はソ連の実情を知りませんのでむしろアプリオリな議論ですけれども、ソ連が二十一世紀に生き延びていこうとすれば、先ほども話が出ましたように、ハイテクノロジー、これを発展さしていかなくちゃいけない。しかし、ハイテクノロジーあるいは情報化の社会というのはやはり情報が公開されている。
それでは次に、袴田参考人にお願いをいたします。